シーズン6使用構築 鋼鉄のマンムーギャラクシー【最高最終174位 最終レート2056】
【はじめに】
どうもこちらでは1か月ぶりです。
今期は前期よりもすこぶるやる気があったので、暇さえあればランクマをやっているような1か月間でした。
緊急事態宣言は解除されたもののまだ余談を許されない状態で不安な反面、在宅勤務だったため前回と同じくポケモンに取り組める時間がたくさんありまたもや結果を残すことができましたので今シーズンの構築記事も書いていきたいと思います。
【構築経緯】
当初はリザードン入りの全く違う構築を使っていたのですが、終盤では思いのほか不意な岩技で殲滅されたり、ステロで処理されたり、ドサイドンなどの岩タイプが気持ち程度しか増えてないのかもしれませんが辛く使用を断念。
またもやシーズン終了10日前に全く別の構築を使うことに…。
また当初はジュラルドンの枠がストリンダーだったり、パッチラゴンだったりかなり迷走している時期もありました。ちなみにジュラルドンは最終日前日から急遽PTに加わることに…。
ずっと同じ構築で勝てる人はホントにすごいですね。
2桁&2100を狙うか悩んだんですが、この順位を獲得した時間はAM6:00シーズン終了まで残り3時間。時間もあまりなく、連敗した場合の巻き返しの時間が考慮できないのは怖いし、普通に朝から仕事だったのでここで断念となりました。
【目次】
【個別紹介】
ドラパルト@拘り眼鏡
性格:控え目 特性:すりぬけ
163(0)-x(0)-109(0)-167(252)-96(4)-194(252)
10万ボルト シャドーボール 流星群 大文字
なにもひねりのないCS準速ドラパルト。蜻蛉返りを当初は採用したかったが、10万も文字もラプラスやアーマガアの迎撃に必須な技のため切ることのできる技がなく断念。
10万は切ってもよかったかもしれないと思ったが、ジュラルドンのみでラプラスを見るとなればオーロラベールなどの障壁もあり中々厳しいものがあると思ったのでやはり外せなかった。
勿論すりぬけ採用なので、光の壁やオーロラベール下でも元の眼鏡込み火力で相手を殲滅することができる優秀なアタッカー。先発枠、ダイマ枠、ラス1枠としてとても優秀だった。
またカビゴンがきつい身代わりドラパルトを上から身代わりを無視して殴ることができるのもポイントが高い。
マンムー@命の珠
性格:意地っ張り 特性:厚い脂肪
187(12)-198(236)-119(148)-x(0)-81(4)-114(108)
無補正、珠ミミッキュの+2じゃれつくで低乱数1発(6.2%)
無補正サザンドラの流星で低乱数1発(6.2%)
今回の構築のエース枠。あおにしさん考案のマンムー。高火力とそこそこの耐久を兼ね備えており、初手ダイマで相手のドリュウズの襷潰し、初手のドラパルトを許さない。
氷技と地面技は現環境においてもかなり一貫するので相手に強襲を掛けてeasy winできる試合がかなり多かった。なぜ、使用率が低いのかホントに謎である。
またナットレイをダイナックルで起点にできるのもポイントが高い。
参考にした記事:https://uederno1.hatenablog.com/entry/2020/05/01/_2
ギャラドス@オボンのみ
性格:腕白 特性:威嚇
196(204)-145(0)-143(244)-x(0)-120(0)-109(60)
たきのぼり 飛び跳ねる 龍の舞 挑発
HP:ステロ、呪いダメx2でオボン発動を狙い4n
S+1でミミッキュ抜き調整
菱形色違い。今回のおしゃれ枠。
アタッカーと思わせ実はB厚めの物理受けクッション。龍の舞を採用しているのでアーマーガアやカビゴン等に挑発を撒き起点にしその後、ダイマックスで奇襲するアタッカーなどにもなりうるポケモン。受けも攻めもできて中々器用で使いやすかった。
※但しルカリオには威嚇を撒けずダイサンダーで殲滅されるので注意が必要。
原案者は言わずも知れたあのUruさん。
カビゴン@食べ残し
性格:腕白 特性:厚い脂肪
267(252)-130(0)-128(252)-x(0)-131(4)-50(0)
あくび ヘビーボンバー 地割れ まもる
安定のHBぶっぱ。
対面操作、ダイマ枯らし、欠伸+地割れで高耐久の殲滅を狙うポケモン。
8世代においては採用しない理由がもはやないレベル。
ダイマ相手に後出し→守る→カビゴン切りで相手のダイマックスが終了しほかのポケモンに負荷がかけられないためとても優秀。
但し、身代わり、ラム持ちには滅法弱いため、ドラパや他のアタッカーでそこは補完してあげる必要がある。
ジュラルドン@突撃チョッキ
性格:控え目 特性:ライトメタル
163(140)-103(0)-136(4)-170(118)-80(76)-127(172)
ラスターカノン、岩石封じ、流星群、10万ボルト
HDドラパルトの控え目補正ありの眼鏡流星群乱数耐え(6.2%)
S準速カジリガメ抜き調整+岩石封じ1回で最速120族抜き調整(例:インテレオン)
残りⅭ
このPTに通りやすいポケモンを迎撃するための枠。要するにメタを貼るためのポケモン。岩石+10万で非ダイマリザードンを殲滅。(相手がダイマ切りそうならこちらもダイマすれば巨大であればダイサンダーで迎撃可能)また岩石+ラスターカノンで最速ASミミッキュを確定で落とせる。
ボディプレスに注意が必要だが10万でアーマガアを殲滅することもできる。
また基本的には弱保持ちなどがいるのでこちらが不利だがラプラスやアシレーヌにごまかし程度に応戦することも可能。
ドリュウズ、ルカリオ等の上を獲ってくる地面技持ちや格闘技持ちには滅法弱いので選出率は比較的には低め。(但しドレパン持ちのアッキミミッキュは迎撃可能)
リザードン、ミミッキュ、ピクシー、ラプラス等の対策と基本割り切って使うべき。
雨構築には出すことがあまりなかったのでSのラインはもう少し下げて耐久を厚くしてもいいかもしれない。振るとしたらDをドラパの眼鏡流星確定耐えまで。
ミミッキュ@アッキの実
性格:意地っ張り 特性:化けの皮
159(228)-149(204)-110(76)-x-125-116
H:8n-1
A:A2上昇(剣舞1回)のダイフェアリーでH244 B4振りトゲキッスが乱数1発(87.5%)
B:皮あり状態でダイマックスした場合に特化ドラパルトのダイホロウ(元技はゴーストダイブ)93.4%耐え
とりあえず困ったら入れとけって言われてるくらいには強い巷で噂のアッキミミッキュさん。ドレインパンチとじゃれつくを採用することで本来なら不利対面であるカビゴンに対し全力で牙を向けるようにしている。欠伸を打たれた際にはダイフェアリーで無効にすることが可能なため今回はゴースト技のメインウェポンを切っている。
アッキ発動で物理耐久をあげることで相手のダイマックス技を1発受けて返しで行動出来たり、シャドークローorゴーストダイブがないため少し不安要素はあるが珠ミミッキュとのミラーでも少しだけ有利を取れる。
使用感は少し癖があるがとてもよかった。何よりもカビゴンを倒した時はホントに気持ちがいい。
【最後に】
2桁が目標だったので、継続して潜るか悩んだのですが、高レート、高順位でのプレッシャーは半端なく、時間がないことを言い訳に撤退した結果2桁に少し近いこの順位で終わることになりました。
運勝ちも勿論ありましたがかなり勝ち越してはいたので潜っておけばよかったかなって思う気持ちは少しあるのですが、前シーズンの最終631位と比べると大きい進歩なので溶かすことなく無事にこの順位を保存できたので今期は個人的には良しとします。
この順位で逃げたなんて思う人いないと思うし…。いやそうであってほしい。とりあえずシーズン7までは今の環境で対戦できるのでシーズン7で2桁取りに行ければいいかなって思ってます。次は逃げませんよ?笑
時間に余裕を持てるように最低でも来期は最終日の2~3時辺りには今回の順位くらいまで上がっていることが理想かな?
また今期は負け越しているときに慌てず冷静になり構築の穴を分析し、即座にPTのメンツを変えたり、それでもだめなら丸ごとPTを変えたりと臨機応変な対応ができていたのが良かったんだと思います。
中々長文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!またyoutubeでも動画をあげたり配信をしていきたいと思っておりますのでそちらの方も是非よろしくお願いします!
youtube:チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCeyeSblmZREZjYlj6lwKQlw?view_as=subscriber
シーズン5使用構築 壁ドラパルト【最高514位 最終631位】
【はじめに】
またもやお久しぶりです。
切断バグとか色々とありシーズン4ではやる気を失っていましたが、やっと重い腰を上げてやる気になったので最後の10日くらいですが全力で潜りました。
世間は外出自粛を徹底するご時世なこともあり時間も持て余してたこともあり今回、2桁ではなく3桁ですが結果を残すことができたので構築記事を書きたいと思います。
【構築経緯】
4桁達成するまでは全く別の構築を使っていたが、途中から環境に刺さっているような気がしなかったためシーズン終了4日くらい前に急遽、以前使っていた構築をバトルボックスから拝借し使用したところ思ったより環境に刺さっていたのでこの構築で最終日まで駆け抜けることを決意。
まあ実は2連敗以上したときはヌルアントとか全然違う構築で数戦潜っていたりはするが…。
【個別紹介】
ドラパルト@光の粘土
性格:臆病 特性:すりぬけ
195(252)-112(0)-109(108)-120(0)-95(0)-199(148)
シャドーボール リフレクター 光の壁 呪い
S:1段階上昇の準速キッス抜き調整
よくいる壁貼りドラパルト。Sのラインは正直、見直す必要性があるかもしれない。
今回は対戦数潜りたかったこともあり以前使っていたものをそのまま流用。
オーロンゲと違い、呪いで高耐久のポケモンに圧力をかけたり自主退場により壁のターンを無駄にしないのが強かった。
ニンフィア@食べ残し
性格:控え目 特性:フェアリースキン
202(252)-x-109(188)-144(4)-151(4)-88(60)
S:無振りアーマーガア抜き調整
B:補正ありパッチラゴンのダイサンダー確定耐え調整
このPTの戦うマスコット。キッスのエアスラッシュやマジカルシャイン程度であれば身代わりが耐えてくれるので身代わり設置→瞑想のムーブが強かった。
耐久調整だが使ってみた感じでは壁も相まってパッチラゴンのダイサンダーを受けて返せる場面はそこそこあったので助かった場面はあった。ドリュウズには居座ることはほぼないのでラス1追い込まれたときなどの保険程度に考えておくといいかもしれない。
そもそもドリュウズの大半はタスキ持ちかスカーフ持ちのイメージなので瞑想を積んでいてなおかつスカーフ持ちである場合と限られてくるのでドリュウズに追い込まれるような選出立ち回りなどを避けることを推奨する。チョッキの場合は諦めよう。
勿論壁が残っていれば話は別だがラス1の場合だいたい途中で切れるかなくなっていることが多い。
トゲキッス@ラムの実
性格:控え目 特性:天の恵み
171(84)-x-116(4)-177(164)-136(4)-132(252)
HB:171(252+)ドラパルトの「ダイホロウ(ゴーストダイブ)」→B1段階下降時「ダイホロウ(ゴーストダイブ)」を86.72%で耐え
S:準速(最速アーマーガア+2)
今回のエース枠その2 実は個人的にはギャラが1なのだが書いてる途中で先にキッスを書いていることに気づいたのでめんどくさいからそのままこの位置。
CSぶっぱで使おうと思ったが壁で流用するということもあり耐久調整をしたものを使用。
最後に書こうと思ったがすでにこの時点で気づいてる方もいると思うので先に言うと今回の調整の大半は以前ポケソルで掲載された記事を参考に組んだものである。
こいつも例外ではない。今回CSぶっぱで使うよりこちらのほうが強気に詰みに行ける場面が多いと判断したため結果こうなった。
気になる使用感だが説明しなくてもわかる人が大半な気がする。単純に壁込みで受けながら悪だくみ+ダイジェットのムーブが出来て全抜きで勝てる試合が多かったのでやはり今世代の厨ポケ筆頭だと改めて思った。ちなみに対パッチラゴンであればこちらのほうがギャラより強いと思う。理由はギャラドスの紹介にて説明する。
ナットレイ@フィラの実
性格:呑気 特性:鉄の棘
181(252)-114(0)-201(252)-x-137(0)-22(0)
ジャイロボール ボディプレス 宿木の種 鉄壁
安定のHBぶっぱボディプレス要塞。ミミッキュなどのトリル持ちPTに対してのメタ枠。
トリルを運用してくるポケモンがドサイドンやミミッキュなど相性的にも有利なポケモンがいたのでかなり有効だったと思える。また、鉄壁を詰むことでギャラドスなどの抑止力になりうることもあり癖はあると思うが使い手がなれさえすれば詰み性能が優秀で強力なポケモンと思う。
但しカビゴン等の炎技には注意…。
カビゴン@カゴの実
性格:腕白 特性:厚い脂肪
263(220)-130(0)-128(252)-x-135(0)-50(0)
ヒートスタンプ のしかかり 呪い 眠る
HD:実数値をH=B+Dとなるように調整
B:振り切り
こちらも配分はポケソルさんの記事を流用。
当初はのしかかりではなくアイアンヘッドで使っていたが、ノーマル技があったほうが積んだ後、一貫性があるのではないか?となり変更。
案の定ヒートロトムがいるPTなどに通りやすくなった。その代わりドラパルトに対して有効打がなかったり、ギャラドスが散った後の雨下でのミミッキュの対面でしんどいと思う場面もあったのでカビゴンの技構成に関しては好みがかなり分かれ賛否あると思うので使ってみてお好みで変更するべきなのだと思った。
詰み性能はナットに並んで優秀。呪いさえ詰めば3縦できる試合もいくつかあるほどだった。また、こちらはナットレイとは対称に火耐性のある詰み要因であり選出での使い分けができる点に関してもポイント高め。
ギャラドス@命の珠
性格:陽気 特性:自信過剰
171(4)-177(252)-99(0)-x-120(0)-146(252)
このPTのエース。調整は言わずも安定のASぶっぱ。80族は激戦区だと思うので最速以外ありえないと個人的には思い最速。
意外と火力が足りない場面があるのでラムと悩んだがこちらを珠にし運用した。
また先ほど言ったパッチラゴンに弱い理由だが単純に相性の面もあるのだがダイアースを耐えられダイサンダーで返される試合は何度かあったため…。
そもそも相性で言っても電気4倍なのもあるが。種族値的にもパッチラゴンはB90,Ⅾ70とDのほうが薄いためやはりできればキッス見たいところである…。
並び的にもキッスが通りにくいことも多々あるのでその場合はやむを得ず選出するしかなかったのだが。
【最後に】
切断バグなどもありモチベが若干低下していましたが、TLなどを追っているとそれでもランクバトルを楽しんでるフォロワーの方、必死に順位を上げるために頑張っている方々がそれでもいることを改めて実感しまた頑張ろう、楽しくポケモンをやってみようという気持ちになれたので皆様には本当に感謝しております。
また当たり前ですが切断バグを僕は許しておりません。コロナウイルスの影響で自粛等で普段より多くのプレイヤーが触る機会があるかもしれないという環境の中ではそれは残念に思っております…。難しいのかもしれませんが公式には早急に対応を願いたいです。
またシーズン6も2桁目指して、潜りつつ時々youtubeにて配信をしようと思っておりますので何卒よろしくお願いします。
また最後まで読んでいただきありがとうございます!
僕らしくない堅苦しい記事になって申し訳ない 笑
s16使用構築 最終最高レート2011 リザグロスに潜む鬼
【はじめに】
こちらではお久しぶりです。
ポケモンは続けていたのですが構築記事は数年以上書いてませんでした。今回久々に最終2000越えを達成したこともあり、構築記事を書きたいという気持ちに駆られたので久々に書いていこうと思います。
【構築経緯】
以前のシーズンでレート上位に載っていたまなさんやアルテマさんの記事を参考に6体の並びを決定。元々以前からある並びなのでそのまま使うとメタを張られてしまい辛いと思い、自分なりに技構成や調整をアレンジ。
当初はの枠を@龍Z で使用していたが、電気の一貫を切っている面子を入れておくと相手からがYであると気づかやすく感じたので相手のX読みを誘うため、またムラっけでPT単位で処理が厳しいポケモンに対してチャンスを得れるという理由もあり変更。
まなさん→https://manapoke.hatenablog.com/entry/2019/04/02/151648
アルテマさん→https://ultima.hatenadiary.jp/entry/2019/06/19/175649
【個別紹介】
リザードン@リザードナイトY
性格:控えめ 特性:猛火→日照り
185(252)-x-113(100)-211(100)-136(4)-125(36)※メガシンカ後
火炎放射 ソーラービーム 気合玉 目覚めるパワー氷
よくいる耐久リザードンY。
マンダの意地捨て身を耐える調整。
前シーズンではリザードンXを使用していたがとのキングシールドによる択ゲーを失くし、さらに鋼+orの並びなどを崩しやすくするためYを採用。
技の範囲等はアルテマさんの記事においても解説があったので割愛。そちらを参考に願います。
主な役割は初手に出し相手を崩す要因。
性格:無邪気 特性:クリアボディ→かたいツメ
155(0)-191(204)-170(0)-132(52)-117(0)-178(252)※メガシンカ後
配分はかなり前のsnowpartyさんの記事を参考にしたもの。
初手により速い電気技や岩技を一致で打てるポケモンがいてが選出できない場合においての崩し要因。
、、等に対して草結びでの奇襲をうまく決めれた場面が多く選出すれば非常に強力だったが、選出率はかなり低めだったので純粋に物理型で採用してもありだったかもしれない。
キノガッサ@気合の襷
性格:意地っ張り 特性:テクニシャン
135(0)-200(252)-101(4)-x-80-122(252)
マッハパンチ タネマシンガン キノコの胞子 岩石封じ
ASぶっぱ252なんの捻りも無いオーソドックスなきのこちゃん。
当初は剣舞型にしていたが幅広く選出するのが難しいため岩石封じに技を変更。しかし意地っ張りだと岩石封じを打ったところで抜ける範囲が少ないため。岩石封じを打つなら当たり前だが陽気最速が安定だと改めて思った。
ちなみに陽気最速(S実値134)だと岩石封じを打つことで
、、の上を取れる等かなり大きい。
オニゴーリ@食べ残し
性格:臆病 特性:ムラっけ
177(172)-x-100(0)-111(84)-100(0)-145(252)
厳しい構築やの並びに投下するポケモン。ムラっけという特性は安定しないということもありに岩石封じを採用していた。
努力値配分は借り物なのでどういった配分なのかは不明。今後使う機会があるなら変更するべきかもしれない。
ポリゴン2@進化の輝石
性格:控えめ 特性:ダウンロード
191(244)-x-110(0)-165(196)-124(68)-80(0)
C特化型。PTの要でありトリルにより速い相手の多いPTなどに奇襲をかけれて強かった。Dはのサイキネ2耐え
ミミッキュ@ゴーストZ
性格:意地っ張り 特性:化けの皮
151(196)-154(236)-114(100)-x-125(0)-116(0)
じゃれつく シャドークロー 剣の舞 影打ち
以前使っていたABミミッキュをそのまま流用。
ただB耐久がほしい場面が今シーズンは少なく感じたので今後は調整を変更するべきかもしれない。
またSが遅いためミミッキュとのミラーでも少し厳しいところがあった。
しかしこのポケモンを上手く通せれば結構勝てる試合は多かった。
【最後に】
今シーズン途中に仕事を辞めたのでポケモンを触れる時間は結構増えるだろうと踏んでいましたが転職活動や役所や職安へ行く等の用事が多くいつも通りの限られた時間での中で最終2000を載せれたので良かったと思います。
来シーズンでは2100を載せれたらなあと思っておりますのでまたがんばります。
それとシーズン終盤の試合の一部を収録しておいたので編集が終わり次第YouTubeにアップ致しますのでそちらの方もご視聴よろしくお願いします。
YouTubeのチャンネル↓
https://www.youtube.com/channel/UCeyeSblmZREZjYlj6lwKQlw?view
第13回キツネの社mf使用構築 将軍スタン 砂の陣【偽装ガルガブクレセ】
長らくお待たせいたしました。12/26~12/31の朝にかけて東京にコミケと社オフのために遠征に行ってきました。ここでは社オフで使用したPTを紹介したいと思います。
コミケのことも最初はこっちに書こうと思っていたのですが、構築の記事はしっかり書きたいと思ったので後日別でコミケの記事を書こうと思います。
ではまずは面子の紹介から。
ガルーラ@ガルーラナイト
性格:陽気 特性:肝っ玉→親子愛
181(4)-147(252)-100-x-100-156(252) ※メガシンカ前
181(4)-177(252)-120-x-120-167(252)※メガシンカ後
猫騙し 捨て身タックル 炎のパンチ けたぐり
以前使っていたASガルーラを大幅に変更。このPTのエース。
不意打ちと地震を切り炎のパンチとけたぐりを採用することでハッサム、ナットレイと言った本来不利対面のポケモンを狩る化け物へと化したガルーラ。けたぐりはヒードランやバンギラスに対して有効。相手のガルーラもねこだまステロ込みで持っていくこともできこちらの構成のほうが見れる範囲が広い。またAS捨て身は短命だがクレセリアと同時選出することで乱舞で復活も可能なので割と問題なし。
正直なところ炎のパンチは冷凍パンチでもおk見る範囲次第では他のパンチでもありなのではと思った。ただ明らかにハッサム投げてくるやつやナットレイ投げてくる人がいたから今回はこれ。
技構成以外は普通のASガルーラなので書くことは他には特になし。
ガブリアス@気合の襷
性格:陽気 特性:鮫肌
183-182(252)-116(4)-x-105-169(252)
吠える 岩石封じ ステルスロック 地震
起点作り。このPTのミソと言っても過言ではない。
最初はラグラージで欠伸ステロをしようと思ったのだがこのメンツだと如何せんラグラージが何をしてくるか明確になると思われるのでガブリアスを採用。調整をいれるか最初は悩んだがやはりガブリアス。ASで十分に仕事を遂行してくれる。
S102族というポテンシャルはやはり優秀で上から岩撒きできるのが強い。ちなみにこの構成だとアタッカーとしては役割をあまり持たないので同速対面や相手に上を取られている対面では初手岩石安定。ただし社オフでは一度も見なかったがここ風ゲンガーなどと言ったポケモンが現環境では存在するので注意が必要である。
また吠えるは相手をステロのダメージで負担をかけるためだけに使うのではなく相手の身代わり持ちや詰み技持ちの対策としても有効なのでそういった場面でも使って行きたい技である。社オフにおいてはこの技のおかげで相手のバトン等を崩壊させることができた。
クレセリア@ゴツゴツメット
性格:図太い 特性:浮遊
227(252)-72-189(252)-95-151-103
三日月の舞 冷凍ビーム サイコキネシス 電磁波
技構成からしてそのまま乱舞クレセリア。
電磁波をめざ炎でもあり。ただ今回はこの構成。理由としては相手のメガゲンガー等の上を取ることもでき、相手の上から確実に三日月を使用し後続のバンギラスやガルーラをぴょんぴょんさせることができるから。S28~29辺りで妥協した最速個体ではないからと言うのは口が裂けても言えない()
正直クレセリアというポケモンは僕自身使うのが下だったのであまり強くないと思っていたが今回この構築に採用したことで大幅に選出率も上がり、後続につなぐためだけの役割ではなく物理受けとしても役割を果たす場面が多かった。マンダに電磁波も巻けるし格闘が非常に重いこのPTにおいては重要なファクターなのかもしれない。
またこいつのおかげでガルーラとバンギラスの技で見れる範囲が広くなった(身代わりを採用しなくても乱舞があるから状態異常回復を狙えるため。)
バンギラス@バンギラスナイト
性格:陽気 砂起こし
175-186(252)-131(4)-x-121-123(252)
175-216(252)-171(4)-x-140-135(252)
地震 冷凍パンチ 龍の舞 ストーンエッジ
今まで使ったことがなかったメガ枠を採用。このPTの2体目のエース
試しに入れてみたのだが普通に強い。ガルーラで見れないポケモンを見るためのもう一つのメガ枠。また今回は悪技を切り地震を採用してみた。噛み砕くが欲しいと思う場面はたまにあるが地震のほうが範囲が広いうえメガゲンガーを見ることができるのでこれで正解だったと思う。またとりあえず舞うことさえできればだいたいの相手は見れるので強気に舞っていきたい。また身代わり持ちが多いせいか状態異常技を打ってくる相手が少ないのも強み。
正直こいつを使ったのはほぼ初見なのでここに何を書いていいのかまじでわからない()
ポリゴン2@進化の軌跡
性格:図太い 特性:トレース
191(244)-x-130(68)-127(12)-116(4)-103(180)
ほうでん 自己再生 冷凍ビーム イカサマ
どこかのブログから配分は引用。わりと広範囲に入る技を持つ高耐久。ガルーラや他で見れない相手のために採用。アローやマリルリにも勝てる。ダウンロードなら以前使ってたトレースで採用するのは地味にはじめて。ヤドラン多かったしダウンロード10万とかでもありかもしれない。Sはギルガルド意識。
確かC12振りで
185-89ファイアローに88~104の乱数2発(76.6%)
153-89ファイアローに88~104の確定2発
171-150メガギャラドスに52~62の乱数3発(36.7%)
こんな感じだったはず。こいつもおそらく解説この程度でおkかと。
ギルガルド@食べ残し
性格:臆病 特性:バトルスイッチ
161(204)-60-170-77(52)-170(4)-123(252)※シールドフォルム時
性格:臆病 特性:バトルスイッチ
身代わり どくどく キングシールド シャドーボール
最速16n+1調整の残りC振りのどくまもギルガルド。
このPTでの役割としては高耐久の相手を倒すこと。ヤドラン等の相手に積極的に出して行けば
勝てる試合も多かったかもしれない。またクレセを倒すこともできるのでそこも強み。
また意外とシャドーボールを打つ場面はあるので控え目で採用したほうがいいのかもしれない。今回はA0~1個体ではなかったので次使うときのために育成を別の個体でやっておきたい。
選出例は
ガルーラ+クレセリア+ポリゴン2
ガブリアス+ガルーラ+クレセリア
ガブリアス+バンギラス+クレセリア
PTに応じてクレセリア、ガブリアス、ポリゴン2辺り抜いてギルガルドとか
【まとめ】
社オフの結果は5-4でおしくも予選抜けできずに終わるという結果でした。正直プレミと選出ミスが相変わらずなところがあったと思うので次回のオフではその辺を改善して挑んでいけたらと思います。
ここからは少々雑記になりますが社オフは今回2回目の参加で以前オフで知り合った方やツイッターのフォロワーさん、リスナーの方々とお話もできたのでとても充実したオフになったのでよかったです。また今回はコミケの前日ということで早めに会場から離れて打ち上げに参加できなかったので次オフなどで会ったときは飲みにでもいきましょう。
また次は福岡で真皇杯にでようと思ってるのでそれに向けて構築も頑張っていきたいです。
PS:更新遅くなってすいません年末年始、遠征と実家への帰省が重なりPCを触る頻度がかなり低下してしまっていました。ニコ生での配信は年内までは一応やる予定ですがそれ以降はいまのとこ目途が経っていません・・・。今もバイトで時間が限られていて就活もはじまりリアルのほうは今後忙しくなり正直厳しいかもしれません。
僕自身もそれ以外でやりたいことや目標があるのでもしかしたら年内より早く辞めてしまうかもしれません。それでも続けれるまでは一応やるつもりなので放送やってるときはよかったら遊びに来てください。
晴れの下の将軍スタン
こんにちは!よーたまたは将軍です。
今回初めてポケモンの対戦オフ、シングル厨に参加してきました。試しにオフでるだけだしオフ用のPTとか組ま ずにレート用のPTで行こうかなと最初は思ってましたがそれだと折角の人生初の対戦オフがおもしろくないなと思ったので1から自分でPTを組みなおして挑 んでみたいな!と思いPTを組んでみました。
ガルゲンと違って結果を残せていないPTなのでまだ手を加えなくてはいけないところとかもありますがそれでもよければ参考にしてください。
ということで戦績の前にPTを公開!
<解説>
リザードン@リザードナイトY
NN:Red-Eyes
性格:臆病
特性:猛火→日照り
153-x-98-161-106-167
配分CS252
みがわり 火炎放射 オーバーヒート ソーラービーム
星7/闇/ドラゴン族
攻撃力2400 守備力2000
真紅の眼を持つ黒竜。
怒りの黒き炎はその眼に映る者全てを焼き尽くす。
かっこいい!!
って将軍さん!レッドアイズなのに目が黒いですよー()←枠内にて。
今回の主軸またPTの特殊型エース。炎技がメインの彼が有利な状況、晴れをメガシンカをすることで作り出すことができ、きつい相手でない限り制圧力が高いです。
また無振りでもBやDがそこそこありチャンスを生み出す場面もありました。
身代わりを1回でも貼れれば狩れる範囲が広がりなおよかったです。
ガブリアス@スカーフ
NN:ダークナイト
性格:意地っ張り
特性:鮫肌
183-200-115-x-106-154
配分AS252
逆鱗 どくづき じしん ストーンエッジ
今回のオフでまたしてもKP1位を取ったこのゲームのいわば主人公。4世代から7年近くも環境トップの座に君臨するだけあって伊達じゃない!?
よくその辺にいる意地スカガブです。ガブはPTによって持ち物を換えることで役割を換えることができどんなPTにも組み込めて言うことなしの優秀なポケモンです。ちなみに僕はバトレボのときから彼を愛用しています。
まあ調整とか入ってるわけじゃなくただの意地スカガブなんで説明はあまり必要ないかと。
後エッジはくそ技。当日、外してめざ氷で沈みやがった^^;
ロトム(ウォッシュ)@オボン
NN:CardTroper
性格:図太い
特性:浮遊
157-x-174-126-127-106
配分HB252
10万ボルト ボルトチェンジ 鬼火 ハイドロポンプ
種族値が足りない、技は外す、正直他で良い・・・という声もあるポケモンですね。
ですが僕はこの家庭用の洗濯機普通に強いと思います。まずアローを確実に止めることができるスペック。ボルチェンで交換ターンも無駄にすることはない。そして水・電気のタイプ持ち主でありながら浮遊という素晴らしいポケモンです。
こ の枠はサンダーでいいって声が最初は多かったのですが主軸であるリザードンと組むとなると岩の一貫ができてしまいパルのロクブラとかで崩壊してしまいま す・・・。そこで岩の一貫も切れてなおかつ相手の地面の一貫を切れる彼ということです。ちなみにガルゲンにいた水ロトムをそのまま採用しました。
確かに種族値は足りないかもしれませんが中々器用に動いてくれて僕は非常にいいポケモンだと思いますよ。ただ鬼火とドロポン外したときはまじで台パンレベル(^ω^#)/
使うなら不確定要素は多少覚悟の上で。
ゲンガー@ゲンガナイト
NN:No.96
性格:臆病
特性:浮遊→影踏み
167-x-80-151-95-178
配分HS252
身代わり ヘドロ爆弾 シャドーボール 道連れ
NN の由来は完全に遊戯王のブラックミスト。確かにこいつは強いですが正直このPTの場合襷のほうがいいかもしれません。ガルクレセなどを相手にするんならゲ ンガーとリザードンは一緒に選出できるようにしたいところ。どうしてもこの子を使いたいならリザ解雇でリザの枠をほかのポケモンにしてみてください。ウル ガとかアローとかかな。ただ正直単体では強かった。
ニンフィア@こだわりメガネ
NN:RisingHope
性格:控え目
特性:フェアリースキン
191-x-97-176-150-82
H164B92C236S12
電光石火 ハイパーボイス 目覚めるパワー(地)サイコショック
メガネで格闘潰すマン。かわいい強い。
竜相手に強気で後出しして行きましょう。一応鉢巻ガブの地震までは耐える調整してるので対面でも竜に勝てます。サザンのラスカなんて知りません。ただし後出しを読まれて地震を打たれたら石化打って退場するしかないです。低速アタッカーの宿命というやつか・・・。
キノガッサ@どくどくだま
NN:
性格:陽気
特性:ポイズンヒール
155-150-113-x-80-134
配分H156B100S252振り
キノコの胞子 みがわり ローキック ビルドアップ
5 世代にいたビルドガッサをそのまま引用(完全に古代兵器)正直ドランとかきつい炎などがいて選出全然できてなかったです。なので換えてもいいかもしれませ ん。ただ6世代環境の今テクニガッサと思って動いてくる人は多いのでそこをついて上手くはめれば強いとは思うのでぜひ使ってみては?それとローキックは封 じでいいです接触するとゴツメとか痛いし封じでもS下げて後続に繋げることはできますからね。
<まとめ>
そこまで回してないから何とも言えませんが選出例とか。
ガブ+リザ+水ロトム
基本はこれ。初手でガブを出しガブとロトムで相手の電気やリザがきついポケモンを狩りリザを有利対面に持ち込む選出。めざ氷が飛んでくるとガブが4ぬのでサンダーとかがいたら選出を改めるべき。エッジを当てる前提なら問題ない()
ガブ+リザ+ニンフ
重たい竜とかいたらこれ。逆鱗や竜技をうまく読んでニンフ後だしで潰しましょう!
ガブ+水ロトム+ゲンガー
ガルーラがいてその後ろがリザでは見れないポケモンの場合はこれ。ただバンギがいるとやはりゲンガーが足を引っ張る場面があり。クレセとかがいなければガルを道連れしてあとはガブでPT崩壊を狙うことも一応可能。でもやっぱゲンガーは襷がいいと思う。
基本的にはリザ以外のメンツでリザが重いやつを処理してリザで有利対面に持っていくPTです。リザが全く刺さってない場合は正直選出しないほうが吉。
ただやはり思ったのが相手のガルクレセなどが重いときがあったのでゲンガーとリザを同時選出できるようにゲンガーを襷にするべき。レートで回してる時は襷で潜っていましたがリザとゲンガーを同時選出できるだけで見れる相手が格段に増えたと思います。
<最後に>
シングル厨での戦績は3-6でした。
PT自体はそこそこのPTだったのですが、レートで別のPTを回していたことや大学のレポートが忙しくて回したりなかった^^;
レー トで回す前は微妙なPTだと思ってましたがゲンガーを襷に換え自分の配信で回してみたところいい感じに勝てる試合もあったのでよかったと思います。この PTの課題としてはラティやガブなどが少し重いと思ったのでガッサの枠をそれらを狩れる枠に換えてレートに挑んでみたいと思います。レートがこのPTで 2000や2100に載ったらもしかしたら改良版をまたここで公開するかもしれません。
今回は知ってる方々がキャンセル待ちや抽選落ちしてたみたいなので次のオフでは知り合いの方々やうちのリスナーさんと一緒にでてみたいです。
それとシングル厨に参加した方々ガルーラブロックの9人の方々、初のオフで口数少なかったからもしかしたら素っ気ないやつだなとか思ってるかもしれませんがただオフの空気に慣れてなくて周りの空気にビビってただけなんで気にしないでください^^;
知ってる人や積極的な人だと普通に会話できるんですが結構へタレなんで・・・。今度オフとかで見かけたときは積極的に話しかけてくれれば普通に話せると思うのでよろしくお願いします。あぁ・・・人多いとこが苦手なのとコミュ障完全に克服したい。
ガルーラブロックの9名のみなさん対戦ありがとうございました!また見かけたときはよろしくお願いします。
ポケモンXY 2ndレート 使用パーティ ガルーラ軸 ガルーラ水ロトムゲンガーアロー
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ムーバー解禁から大幅に環境も変更された2ndレートもとうとう終わりを迎えました・・・。最終レートは目標の2000代のれたのでまあ以前の1700代よりは結果も残せたのでよかったかなっと思ってます。
せっかく2000代のったのでレートで使用したPT構築を紹介します。
<解説>
ガルーラ@メガ石 意地っ張り 肝っ玉 212-161-100-×-100-111
このPTのエースであり主軸。こいつがいないと何も始まらない!こいつを中心に組んだPTと言っても過言ではありません。選出率9割。とりあえず相当ガルーラが動くにくいと思うPTでない限りば必ず選出。
てかガルーラが動きにくいPTってほとんどない()
ASではなくHA意地っ張り。理由としてはHを振ることでガブリアス対面で鉢巻ガブ以外の逆鱗、地震を1発耐え、後ろから不接触の地震で殴ることができるなどのメリットがあるため。あとは単純にガルーラは中途半端な100族というSのライン。陽気にしてSに裂くぐらいなら長生きするためにHに振りなおかつ火力に重点を置いた方が強いと思ったから。
最初は乱舞クレセもPTにいたのでAS捨て身で使っていましたが・・・やはりASガルーラは短命・・・。捨て身だと火力は十分ですが反動ダメのせいですぐ沈んじゃいます・・・。しかもゴツメ持ちと接触したときのHP減少が痛い・・・。そういう意味も込めてHA恩返しに1900代辺りから型を変更。
ASも確かに強いですが僕は明らかにこっち派です。
ナットレイ@ゴツゴツメット 生意気 鉄のトゲ 181-122-162-x-165-22
守る ジャイロボール パワーウィップ 宿木の種
元祖置物要因()このPTのマスコット的な存在!?選出率かなり低いです。ならなぜPTにいるのか?
もちろんちゃんとこいつがPTに入ってる理由はあります。まずは相手のガブやガルーラと対面したとき恩返しや逆鱗などの高火力技を打たれると受けポケモンが極端に少ないこのPTからするとかなり痛手になります・・・。ですがこいつを選出の時点で相手が見ることにより、「ナット後出しされたら怖いな・・・地震打とう」とリスクの低い方を相手は選択するはずです。それにより相手の地震選択を誘発するという重要な役割を持ったいわゆる見せポケモンです。
もちろんそれでも選出率は0というわけではなく相手のPTが明らかにナットレイが重い場合は選出します。
一応単純にHBではなく
テラキのインファ耐えぐらいまでは調整入ってます。
水ロトム@オボンのみ 図太い 浮遊157-x-174-126-127-106
HBぶっぱのレートで普通に一般運用されてるご家庭で便利なお手頃な洗濯機()
普通のオボンロトムですが普通に強いです。鬼火は5世代からさらに物理のインフレが進んでる6世代の現環境においてもなお健在。
また不利な相手と対面したときSが勝っていればボルチェンで引くことで有利対面へ持ち込むこともできとても優秀です。やっぱ後出しで交換するのとでは大違いですよね。
相手によってはリスクは高いですが交換読みボルチェンなども有効的ですね。
でも相手がガブや霊獣ボルトなどでボルチェン透かしてきそうだったら交換よんで鬼火打っちゃうか素直にそのまま引いてください()
ゲンガー@気合の襷 臆病 浮遊135-x-81-182-95-178
道連れ シャドーボール ヘドロ爆弾 気合球
相手のガルーラを見るため、またガルーラの脅威であるクレセリアを狩るために入れました。鋼・炎で最強のヒードラン意識、あとはフェアリー狩りの意味も兼ねて採用。
CSぶっぱ襷です。あれ?襷って・・・メガゲンやヘドゲンのが強くないか?って思ってる方多いと思います。ですがこいつは襷でも十分実力を発揮します。
まず今多い相手のガルーラを開幕道連れから入ることで狩ることができます。
そして普通なら搭載されてないであろう命中不安定技、気合球。これを採用した理由としてはドラン意識とサザンクレセとかの並びに強く出るためです。
ただ命中不安定技なので外したら負ける試合とかも多くリスクが高いので注意が必要です。
あとはSのラインも110族とかなり抜ける相手が多く優秀なためかサザンガルド相手でもガルーラやクレセリアなどがいれば勇気をだして選出することで相手のPTを半壊、下手すれば全壊させる場面も多かったです。
動きによってはゲンガーを対策してそうなPTが相手でも崩壊させることができたります。
ガブリアス@拘り鉢巻 陽気 鮫肌183-182-116-x-105-169
逆鱗 地震 岩石封じ 炎の牙
電気の通りがいいPTであるためか初手電気を呼びやすかったためそれを少しでも防ぐためのこのPTの2匹目のルックスも優秀なマスコット()見せポケモンその2。
普通のAS陽気ガブリアスに火力を追加したいがための鉢巻。贅沢をいうなら意地っぱりにして受けルなどに強く出たほうがいいと思います。まあこいつも見せポケなので選出率かなり低いからこれでも採用しましたが。ただこいつがいてもめざ氷を初手ライコウなどの選出をしてくる相手が多かったです・・・。
ただ相手がカバルカ等の場合こいつのおかげで勇気を出して初手ロトムという選出をできたことが多かったのは勝算に値すると思います。
ですがこいつがいても相手のPTにライコウ、ローブシン、キノガッサがいる場合はロトムの選出はかなりリスクが高いです。やむを得ませんがそんなときは初手ガルーラを出しましょう。
ファイアロー@命の珠 陽気 疾風の翼 153-133-92-x-89-195
最初はこの枠はスカーフキッスでした。
ですが・・・バシャ―モ、ハッサム、ナットレイ、ルカリオといった格闘枠や優秀な鋼枠がいるときついPTなので対策も兼ねて採用。
HAの剣舞型がメジャーな中敢えてのASぶっぱ。
耐久と微妙な火力を裂くというリスクを負ってまでなぜASなのかというと、まずメジャーなHA振りのファイアロー相手に同速で勝つことにより上からブレバで殴れることと先に羽休めができるという利点。最速にすることでルカリオなどにフレアドライブを打つ場面で相手に抜かれるリスクを考慮した上でのこと。まあルカリオはだいたい神速打ってきますが・・・。とにかく抜かれる舞うときなどに抜かれる相手が減ったことでよかったという場面は多かったのでASでもありかと思います。
剣舞は舞えたらへたすればクレセリアなどを突破することもできかなり優秀です。ですが相手が居座って殴ってきた場合のリスクなどを忘れないで立ち回りたいところ。
<まとめ>
選出パターンとしてはガルーラ+水ロトム、ゲンガーやガルーラ+水ロトム、ファイアロー、などといった優秀な選出ができる。ナットレイとガブリアスは見せポケだがランターンやトリトドンなどが相手のPTにいる場合や他の4体からの安定したパターン選出じゃ勝てないような相手なら積極的に選出することも状況に応じては大事になってくる。
またハッサム、ルカリオ、バシャ―モは選出されると非常に重たいので、バシャ―モがいる場合はファイアロー。ハッサムがいる場合は水ロトム、ルカリオがいる場合は水ロトム+ファイアローといった選出をしないと必ず負けに繋がるので相手のメンツを見て慎重に選出を考えるのが大事になってくる。
相手にフシギバナがいる場合はクレセリアとかがいなくゲンガーを入れる必要がなければファイアローを選出。ゲンガーや他を入れないと重い・・・しかしフシギバナがってときは他の選出を優先して、フシギバナが出てきた場合はガルーラでごり押すしかない・・・まあバナぐらいならガルーラで突破できないことのほうが少ないが・・・。
初手ガルーラでギルガルドと対面した場合は素直に水ロトムに引くのが安定行動。
こうしてよくよく考えなおしてみるとだいたいのPTには強く出れるが、きついポケモンもいるのでハッサム、バシャーモ、ルカリオは必ず意識すること。人によってはそこがこのPTの欠陥と思うかもしれないが強いPTで欠陥や穴が全くないPTってのはないと思うのでこればかりは仕方ないのないことだと思う。だからこそレートの環境下でもっとも多いポケモンをどれだけ見れるかっていうのを重点に置いて今後の構築でも生かして活きたいと思う。
<最後に・・・>
正直なところXYでのレート2000超えはそこまで少ないわけではないですが今までろくに結果を残したことがないので2000超えることができたのは素直にうれしかったです。
3rdレートでは2100や・・・2200辺りを狙っていきたいです。立ち回りとかは正直そこまで上手くないし見てられない場面とか多いと思いますが、頑張りたいと思うのでこれからもよろしくお願いします!
シングルレート PT公開 告知とか。
もうすぐで2ndシーズンも終わりますね。一時期、伸び悩んでましたが現在2000近くですのでシーズン終わりか上がりきってこれ以上やらないってなったらPT晒しますのでお楽しみに。「今すぐ書いてほしい」、「なんで告知じゃなくてもう書けばいいじゃん」とか思ってる人いそうですがきちんとまとめて書きたいのと、自分の満足行くレートに行くまではできるだけ型バレなどを避けたいと思ってるので申し訳ありませんが、もう少しだけお待ちください・・・。