炎真の構築日誌

レート2000以上や対戦オフ等で結果を残した構築を記録していきます。

シーズン5使用構築 壁ドラパルト【最高514位 最終631位】

【はじめに】

またもやお久しぶりです。

切断バグとか色々とありシーズン4ではやる気を失っていましたが、やっと重い腰を上げてやる気になったので最後の10日くらいですが全力で潜りました。

世間は外出自粛を徹底するご時世なこともあり時間も持て余してたこともあり今回、2桁ではなく3桁ですが結果を残すことができたので構築記事を書きたいと思います。

 

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【構築経緯】

4桁達成するまでは全く別の構築を使っていたが、途中から環境に刺さっているような気がしなかったためシーズン終了4日くらい前に急遽、以前使っていた構築をバトルボックスから拝借し使用したところ思ったより環境に刺さっていたのでこの構築で最終日まで駆け抜けることを決意。

まあ実は2連敗以上したときはヌルアントとか全然違う構築で数戦潜っていたりはするが…。

 

【個別紹介】

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ドラパルト@光の粘土 

性格:臆病 特性:すりぬけ

195(252)-112(0)-109(108)-120(0)-95(0)-199(148)

シャドーボール リフレクター 光の壁 呪い

S:1段階上昇の準速キッス抜き調整

よくいる壁貼りドラパルト。Sのラインは正直、見直す必要性があるかもしれない。

今回は対戦数潜りたかったこともあり以前使っていたものをそのまま流用。

オーロンゲと違い、呪いで高耐久のポケモンに圧力をかけたり自主退場により壁のターンを無駄にしないのが強かった。

 

 

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ニンフィア@食べ残し 

性格:控え目 特性:フェアリースキン
202(252)-x-109(188)-144(4)-151(4)-88(60)

ハイパーボイス マジカルフレイム 瞑想 身代わり

 

S:無振りアーマーガア抜き調整

B:補正ありパッチラゴンのダイサンダー確定耐え調整

  ドリュウズの補正ありアイアンヘッド乱数耐え調整

 

このPTの戦うマスコット。キッスのエアスラッシュマジカルシャイン程度であれば身代わりが耐えてくれるので身代わり設置→瞑想のムーブが強かった。

 

耐久調整だが使ってみた感じでは壁も相まってパッチラゴンのダイサンダーを受けて返せる場面はそこそこあったので助かった場面はあった。ドリュウズには居座ることはほぼないのでラス1追い込まれたときなどの保険程度に考えておくといいかもしれない。

 

そもそもドリュウズの大半はタスキ持ちかスカーフ持ちのイメージなので瞑想を積んでいてなおかつスカーフ持ちである場合と限られてくるのでドリュウズに追い込まれるような選出立ち回りなどを避けることを推奨する。チョッキの場合は諦めよう。

 

勿論壁が残っていれば話は別だがラス1の場合だいたい途中で切れるかなくなっていることが多い。

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トゲキッス@ラムの実

性格:控え目 特性:天の恵み
171(84)-x-116(4)-177(164)-136(4)-132(252)

エアスラッシュ マジカルシャイン 火炎放射 悪巧み

HB:171(252+)ドラパルトの「ダイホロウ(ゴーストダイブ)」→B1段階下降時「ダイホロウ(ゴーストダイブ)」を86.72%で耐え
S:準速(最速アーマーガア+2)

今回のエース枠その2 実は個人的にはギャラが1なのだが書いてる途中で先にキッスを書いていることに気づいたのでめんどくさいからそのままこの位置。

 

CSぶっぱで使おうと思ったが壁で流用するということもあり耐久調整をしたものを使用。

最後に書こうと思ったがすでにこの時点で気づいてる方もいると思うので先に言うと今回の調整の大半は以前ポケソルで掲載された記事を参考に組んだものである。

こいつも例外ではない。今回CSぶっぱで使うよりこちらのほうが強気に詰みに行ける場面が多いと判断したため結果こうなった。

 

気になる使用感だが説明しなくてもわかる人が大半な気がする。単純に壁込みで受けながら悪だくみ+ダイジェットのムーブが出来て全抜きで勝てる試合が多かったのでやはり今世代の厨ポケ筆頭だと改めて思った。ちなみに対パッチラゴンであればこちらのほうがギャラより強いと思う。理由はギャラドスの紹介にて説明する。

 

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ナットレイ@フィラの実

性格:呑気 特性:鉄の棘
181(252)-114(0)-201(252)-x-137(0)-22(0)

ジャイロボール ボディプレス 宿木の種 鉄壁

安定のHBぶっぱボディプレス要塞。ミミッキュなどのトリル持ちPTに対してのメタ枠。

トリルを運用してくるポケモンドサイドンミミッキュなど相性的にも有利なポケモンがいたのでかなり有効だったと思える。また、鉄壁を詰むことでギャラドスなどの抑止力になりうることもあり癖はあると思うが使い手がなれさえすれば詰み性能が優秀で強力なポケモンと思う。

但しカビゴン等の炎技には注意…。

 

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カビゴン@カゴの実

性格:腕白 特性:厚い脂肪
263(220)-130(0)-128(252)-x-135(0)-50(0)

ヒートスタンプ のしかかり 呪い 眠る

HD:実数値をH=B+Dとなるように調整
B:振り切り

こちらも配分はポケソルさんの記事を流用。

当初はのしかかりではなくアイアンヘッドで使っていたが、ノーマル技があったほうが積んだ後、一貫性があるのではないか?となり変更。

案の定ヒートロトムがいるPTなどに通りやすくなった。その代わりドラパルトに対して有効打がなかったり、ギャラドスが散った後の雨下でのミミッキュの対面でしんどいと思う場面もあったのでカビゴンの技構成に関しては好みがかなり分かれ賛否あると思うので使ってみてお好みで変更するべきなのだと思った。

詰み性能はナットに並んで優秀。呪いさえ詰めば3縦できる試合もいくつかあるほどだった。また、こちらはナットレイとは対称に火耐性のある詰み要因であり選出での使い分けができる点に関してもポイント高め。

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ギャラドス@命の珠

性格:陽気 特性:自信過剰
171(4)-177(252)-99(0)-x-120(0)-146(252)

滝登り 飛び跳ねる パワーウィップ 地震

このPTのエース。調整は言わずも安定のASぶっぱ。80族は激戦区だと思うので最速以外ありえないと個人的には思い最速。

意外と火力が足りない場面があるのでラムと悩んだがこちらを珠にし運用した。

また先ほど言ったパッチラゴンに弱い理由だが単純に相性の面もあるのだがダイアースを耐えられダイサンダーで返される試合は何度かあったため…。

そもそも相性で言っても電気4倍なのもあるが。種族値的にもパッチラゴンはB90,Ⅾ70とDのほうが薄いためやはりできればキッス見たいところである…。

並び的にもキッスが通りにくいことも多々あるのでその場合はやむを得ず選出するしかなかったのだが。

 

【最後に】

切断バグなどもありモチベが若干低下していましたが、TLなどを追っているとそれでもランクバトルを楽しんでるフォロワーの方、必死に順位を上げるために頑張っている方々がそれでもいることを改めて実感しまた頑張ろう、楽しくポケモンをやってみようという気持ちになれたので皆様には本当に感謝しております。

 

また当たり前ですが切断バグを僕は許しておりません。コロナウイルスの影響で自粛等で普段より多くのプレイヤーが触る機会があるかもしれないという環境の中ではそれは残念に思っております…。難しいのかもしれませんが公式には早急に対応を願いたいです。

またシーズン6も2桁目指して、潜りつつ時々youtubeにて配信をしようと思っておりますので何卒よろしくお願いします。

 

また最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

僕らしくない堅苦しい記事になって申し訳ない 笑